「秘すれば花なり。」
これは、世阿弥が体得した「能の心」を記した「風姿花伝」の中の、よく知られた一節です。
自然に咲く花にことよせて表したこの伝書は、「花は、心、匂いは風情。」といった優雅な表現が、随所にみられます。 世阿弥は、この「花」という言葉を、「花と面白きと珍しきと、この三つは同じ心なり。」と書き記しています。 人が舞台で発見する珍しさ、この感動が花であり、面白さであると。

かねみつは、昔ながらの伝統を受け継ぎ、時代を繰り返してまいりました。それゆえに、絶えず心弾ませる期待と新鮮な感動もありました。これが、世阿弥のいう「 花と面白きと珍しきと、この三つは同じ心なり。」の世界。今まさに、この言葉を現代懐石風に表現したものが、かねみつの「昆布じめ刺し身」なのです。

「かねみつ塾」では、「昆布じめ刺し身」の歴史、歳時記を通じて
かねみつの「昆布じめ刺し身」に対する「食文化のこだわり」を皆様にお伝えできればと考えております。

 
   
 




江戸中期 日本海を往来する「北前船」
□昆布じめ歴史
■「遊膳草紙」

「食は人の天なり よく味わいを知れる人 大いなる徳とすべし」徒然草より

昆布じめの歴史は、江戸中期までさかのぼります。北前船が往来する日本海は、まさに昆布ロードでした。富山はその中継地。
かねみつは、 膳の歓びへ、「活きと粋」の昆布じめ刺し身を皆様の食卓へと、お届けいたします。

□昆布じめ歳時記
食文化が多種多様化する現代。
昆布じめ刺し身こそが、まさに「至福のひととき」なのです。

■その壱「初雪は、至福を運んでくる。」
■その弐「白い夏。」
■その参「昆布ロード賛歌。」
■その四「たてもんの夏。」
■その五「秘すれば花の味わい。」


□入善海洋深層水仕込み
富山県入善町沖、水深350mの海洋深層水を使用。
ナトリウム・カリウム・エネルギー代謝やタンパク質合成に役立つマグネシウム、骨の形成に役立ちカルシウムほか、さまざまなミネラルが豊富。
ミネラルを血液に入れると、血流は速くなり、便秘・肩こり・高血圧・乾燥肌・花粉症などが楽になったという声も聞かれます。 色つやもよくなり、身もしまり、絶妙な昆布じめとなりました。